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Don't let me down : ミニ英和和英辞書
Don't let me down
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


down : 1.(飛行機を)撃墜する, 2.下って, 下に, 待機中の, そこにいる
let : させる, をいかせる, 貸される
me : 私に, 私, 私を

Don't let me down ( リダイレクト:ドント・レット・ミー・ダウン ) : ウィキペディア日本語版
ドント・レット・ミー・ダウン


ドント・レット・ミー・ダウン」("Don't Let Me Down")は、1969年4月にビートルズが発表した19枚目のオリジナル・シングル(「ゲット・バック」)のB面曲である。
== 解説 ==
レノン=マッカートニーの作品。レノンが作った楽曲である。リードヴォーカルはジョン・レノン。キーボードビリー・プレストン
ジョンは1968年アルバムザ・ビートルズ』で「ジュリア」を披露して以降オノ・ヨーコに捧げたラブ・バラードを手掛けているが、この曲もヨーコに捧げたラブ・バラードで、タイトルの直訳「がっかりさせないでくれ」とはヨーコのことを指しているのである。
この曲は1969年の通称「ゲット・バック・セッション」で録音された。そして「ゲット・バック」とこの曲がシングルになって日の目を見ることとなった。予定ではアルバム『ゲット・バック』の先行シングルとなるはずであったが、アルバムは結局発売を取りやめることとなってしまう。
後にこのときの音源はフィル・スペクターの手により装飾し直され、1970年にアルバム『レット・イット・ビー』として発売されるのだが、この間に本曲は収録曲から外されてしまった。しかし、フィルが加えたオーケストラやコーラスなどの装飾を再び取り除いたものとして2003年に発表されたアルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』には収録されている。
なお、シングル盤には1969年1月28日に録音されたものが採用されているが、『レット・イット・ビー...ネイキッド』では、2日後の1月30日アップル本社での屋上ライヴ(「ルーフトップ・コンサート」)で2回演奏されたものを編集したヴァージョンが採用された(映画『レット・イット・ビー』にも収録されているが、屋上ライブ1回目の演奏でジョンが途中で歌詞を忘れてでたらめに歌っているため、その部分を2回目の演奏と差し替えた)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ドント・レット・ミー・ダウン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Don't Let Me Down (Beatles song) 」があります。




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